2月8日(火)〜10日(木)まで、東京にある国際展示場(東京ビッグサイト)にて「第45回スーパーマーケットトレードショー」が開催されました。ビッグサイトの東ホール全館を使用した大規模な展示会で、全国各地の食品が一堂に集まりました。来場者数はのべ83,421名。連日3万人前後の来場者で大盛況でした。
写真1:スーパーマーケットトレードショー会場
その中でも、北海道ブースはひと際大きく目立っていました。「食の宝庫北海道」といわれるだけあり、海産物だけでなく果物や野菜、スイーツなど目白押し!多くの方が集まり、ごった返していましたよ
写真2:北海道ブースは大賑わい!
当財団では、居酒屋根ぼっけ・天狗堂宝船・道南食品の3社を支援。根ぼっけの店主である福留さんのキャラクターと呼び込みで、ふと足を止めて試食する方の姿が多く見られました。天狗堂宝船のブースでは、きびだんごの他に焼き立てパイが振る舞われました。道南食品は、あの有名なサイコロキャラメルなど明治製菓のお菓子を作っている会社です。様々な種類のキャラメルやお菓子を展示していました。
写真3:根ぼっけのバッテラと炊き込みご飯は絶品
写真4:北海道の銘菓であるきびだんごにも様々な味があるんです
写真5:函館がごめ昆布キャラメルもあります
函館圏以外でもがごめ商品を扱う企業を発見しました。ふりかけや昆布茶、細切り・・。そして、山わさびとがごめとろろの組み合わせの商品はテレビで紹介されていました。私たちが知らないところでも、がごめが広がっているのを感じました。
2月24日(木) BS朝日「いつも、ロハス日和」という番組で、がごめ昆布が紹介されます。放送時間 22:00〜22:54 【2/10の再放送です】
旅・人・食を通じて、日常の暮らしの中にある「ロハス」を提案! 八嶋智人・黒田知永子の二人がロハスを感じる旅に出ます!
http://www.bs-asahi.co.jp/lohas/
放送予告〜前回に引き続き函館スペシャルpart2!! 前回は函館の地元グルメをテーマにお届けしましたが、今回はその料理の材料の一つ「昆布」をピックアップ! 函館で生産されている幻の昆布「がごめ昆布」の秘密を2人が探ります。 案内役として当財団の仲川が出演します。
他にも究極の「がごめ昆布料理」を頂けるお店や、がごめを使った面白商品など、お得な情報盛りだくさん!
番組後半には北大の安井教授のインタビューがあり、すばらしい言葉で「がごめ昆布」を語ってくれます。必見です!
「いつも、ロハス日和」
2週連続スペシャル企画
「北海道・函館 美食発祥の地を巡る旅 PART2」
お楽しみに!!
2月3日(木)、ロワジールホテル函館にて「海藻シンポジウム」が開催されました。各企業や研究機関が、がごめやアカモク、もずく、テングサの現在の利用方法や今後の展望を紹介しました。
写真1:安井教授による海藻研究の紹介
シンポジウム会場では各海藻の商品を紹介するブースが設けられ、シンポジウム終了後には多くの方が興味を持ち見入っていました。
写真2:がごめブースでは化粧品に注目が集まりました
写真3:寒天は、イスラム教の断食後に初めて食べる食品として重宝されているそう
写真4:もずくにもフコイダンが多く含まれています
写真5:アカモク温麺やうどん いろいろな商品に利用されています
2月18日(金)STVラジオ「牧やすまさのスーパースクランブル」にてがごめ商品「おかあのはこだて愛情漬」が紹介されます。
函館がごめ昆布と七飯町産の切干大根を使用した、ねばねばシャキシャキの食感がたまりません!
紹介時間は17時12分頃。どうぞお聞き下さい!
あけましておめでとうございます!本年も、がごめポータルサイトをよろしくお願い致します。
今年に入り、STVテレビとラジオでがごめが取り上げられましたよ
1月8日(土)STVテレビ ウィークリー赤レンガ「北海道の未来を広げる、バイオクラスター!」
札幌、十勝、函館の各都市の産学官で取り組んでいるバイオクラスター形成を紹介しています。クラスターとは、企業・研究機関・官公庁の連携事業により、新しい技術や商品を開発し広めていこうというものです。この放送では、函館マリンバイオクラスターの成果品である数々のがごめ昆布の商品が紹介されました。
(下記のURLより放送された内容がご覧になれます)
1月9日(日)STVラジオ Yo!Hey!サンデー
がごめアンテナショップを紹介して頂きました。MCの石岡愛美さんは函館出身で、帰省の際アンテナショップに立ち寄ったとのこと。おつまみ昆布のとろ味やチョコレートを試食していました。放送後、STVを聴いて来たというリスナーさんが多く来店されました。
(残念ながら、こちらは記事がございません・・・)
http://www.stv.ne.jp/radio/yo-hey/index.html
このたび、北大の研究と企業がコラボして新しい商品が発売となりました。その名も、「はこだてがごめ昆布塩ら〜めん」です。
麺にやわらかいがごめの若葉を練りこんだことで、つるっとした食感になりました。また、トッピングのがごめを入れるととろとろがより感じられます。乾麺ですので、ギフトにも保存にも優れています。
ご購入は、函館がごめ昆布アンテナショップや函館空港などお土産店まで。1食分350円です。
写真:ガゴメンジャーがトレードマークです
13日(月)、函館市東川町にある函館市女性センターにて「おせち料理教室」が開催されました。これは同センターを拠点に活動しているひまわりサークルの主催。がごめ料理でお馴染みの秋保栄先生が講師となり、サークルメンバー12人におせち料理を指導しました。
写真1:笑いが絶えない雰囲気で開催された料理教室
写真2:楽しみながらも真剣な表情で調理する参加者
おせち料理のメニューは、エビ、栗きんとん、チキンのごぼう巻き、ユリ根など色鮮やか。また、秋保先生から、「がごめ酢の物」と「花豆とがごめのまろやか煮」のプレゼントも。一足先にお正月がきたようで、とてもおいしく頂きました
写真3:炊き込みご飯と汁物もとてもおいしかったです
テレビや新聞、雑誌にてがごめが取り上げられることが多くなりました。ここ最近では、12月11日(土)「けいざいナビ」-テレビ北海道(TVH)にて、函館のがごめの取り組みが紹介されました。
TVH-けいざいナビ
http://www.tv-hokkaido.co.jp/news/keizai-nav-hokkaido/post_290.php
13日(月)発売、北海道求人情報誌「シゴトガイド」の企業紹介ページにがごめアンテナショップが紹介されました。
シゴトガイド函館 まちの情報玉手箱
http://hakodate.sgnavi.com/top.php?prc=topics&tpcid=1275
また、20日(月)発売のフリーペーパー「Jam函館」にもがごめが登場!産学官連携事業である函館マリンバイオクラスターの取り組みが紹介される予定です。ぜひご覧ください
12月7日、函館市恵山地区にある尻岸内会館にて「第5回函館がごめカフェin恵山」が開催されました。今回は函館市中心部から飛び出し、がごめ産地の一つである恵山地区へ。特産品であるがごめの良さを産地の方々にもっと広めよう、と企画されました。講演と試食料理会はお馴染み、安井先生と秋保先生のコンビです
写真1:安井教授によるがごめのお話
安井先生は、恵山地区の地形や海流とがごめの生長について説明。恵山の特産であるゴッコ(ホテイウオ)も取り入れた新しい料理等も提言しました。
写真2:様々ながごめ料理を味わう参加者
写真3:新メニューは「がごめ昆布入りいなり寿司」
試食会では、秋保先生よりがごめ料理が振る舞われました。様々ながごめ料理を試食した参加者のみなさんは、美味しそうに食べていました。
お話を伺うと、がごめは味噌汁の具やとろろ昆布、昆布水程度しか使用していなかったとのこと。産地だからいろいろながごめ料理があると思っていたスタッフは、その言葉に驚きました。アンケートでも、「がごめの成分や効能は知っているが、調理方法がわからない」という意見が多くありました。しかし、「この会をきっかけにがごめの魅力を再確認し、がごめを料理に取り入れていく」といううれしい意見がたくさん寄せられました
11月27日(土)、函館市臨海研究所にて「第4回函館がごめカフェ」が開催されました。今回は初の土曜日開催ということで、申し込みが殺到!!定員25名のところ、37名の方にご参加頂きました。しかし、それ以上の方にお申し込みのご連絡を頂きました。ご参加頂けなかったみなさま、大変申し訳ございません。
まずは、北海道大学水産科学研究院の安井教授よりがごめ昆布の講話がありました。安井先生のお話はとてもわかりやすく、参加者のみなさまはじっくりと聴き入っていました。
写真1:安井教授のお話を聴いてがごめについて学びます
次に、函館がごめ連合料理アドバイザーの秋保栄調理講師による試食料理会が行われました。秋保先生の話を聞きながら、料理を味わいました。
写真2:おいしい!と参加者のみなさんは驚いていました
今回振る舞われた料理は、「がごめ入り押し寿司」「がごめ入り新丈(お吸い物)」「がごめ酢の物」「たまふくらとがごめのまろやか煮」「がごめ入りごま豆腐」「がごめ入りカスタードプリン」の6品。そして、がごめアンテナショップで販売している商品の中から、新商品の「函館がごめ雑炊梅味」「箱館漁火真いか醤油漬」「帆立とろろ昆布」「がごめロールケーキ」を試食。盛りだくさんでした!
カフェ終了後、すぐ近くにあるアンテナショップには多くの方が来店。がごめ商品をたくさん購入して頂きました。ありがとうございます。これをきっかけとして、がごめ昆布を食卓に取り入れてみてくださいね。
写真3:おいしそうでしょ?!